パソコンが起動しない場合の突破口|デリケートな精密機械

データ復旧に掛かる費用

HDD

企業の中には、外付けHDDを用いて重要な情報データのバックアップを取っているという企業が数多く存在するでしょう。外付けHDDはバックアップを取る際に非常に便利な物理記憶装置ではありますが、考慮すべき問題点も存在します。その問題点というのは、寿命や物理的損傷によるデータ損失リスクです。外付けHDDの寿命は約3年から4年と言われており、使用環境によっては1ヶ月以内に壊れてしまったというケースも報告されています。つまり、外付けHDDというのはいつ壊れるか分からないのです。業務用パソコンの内部ストレージに保存されている元データが消失した時、外付けHDDに保存されているバックアップデータが必要となりますが、もしもそのタイミングで外付けHDDが故障してしまったら、元も子も無いでしょう。しかし、そういった最悪のタイミングで外付けHDDが故障したとしても、まだ重要な情報データを救うチャンスは残されているのです。そのチャンスというのは、データ復旧業者に故障した外付けHDDの修理・データ復旧を依頼することで掴むことができるでしょう。
データ復旧業者に外付けHDDの修理・データ復旧を依頼する場合、その費用は外付けHDDの故障度合と故障原因、HDD容量によって決定します。例えば、外付けHDDの故障度合が軽度でその原因が論理的障害であったなら、修理・データ復旧に掛かる相場費用は約3万円から6万円となるのです。同じ故障原因で故障度合が中程度の場合、約7万円から10万円、重度になると約10万円から25万円が相場費用となります。それだけでも高額な費用に感じられるかと思いますが、物理的障害が原因となると更に高額な費用が必要となるのです。データ復旧業者に物理的障害が原因となる外付けHDDの修理・データ復旧を依頼した時、その故障度合が軽度であれば約7万円から10万円、中程度で約18万円から50万円、重度の故障で約20万円から60万円の費用が相場となっているのです。しかし、企業にとって重要な情報データを復旧してもらえるのであれば、必要な出費と考えることができるでしょう。